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はじめに
令和8年4月6日、参議院予算委員会での一幕がSNSで大きな話題となっています。
国民民主党の足立康史議員から、中東情勢を受けた「補正予算の早期編成」を迫られた高市総理。その際、サラリと放った一言が「その手は桑名の焼き蛤(はまぐり)」でした。
「えっ、国会で焼き蛤?」「どういう意味?」と気になった方も多いはず。
今回は、このインパクト抜群な「高市節」の意味や由来、そして答弁の裏側に込められた強い意志について徹底解説します!
「その手は桑名の焼き蛤」の意味とは?
結論から言うと、この言葉は「その手(やり方・誘い)には乗らないよ」「食わない(騙されない)」という意味の江戸っ子風の洒落(地口)です。
その手は食わない(そんな作戦には引っかからない)
食わない = 「焼いた蛤(はまぐり)」は(美味しいからすぐ)食う
桑名(三重県) = 焼き蛤の名産地
この「食わない」という言葉に、地名と名物をかけて「その手は桑名の焼き蛤」とリズム良くつなげたものです。現代で言うところの「ダジャレ」に近いですが、教養を感じさせる粋な言い回しですね。
なぜ高市総理は「焼き蛤」と言ったのか?(国会の攻防)
今回のやり取りを簡単にまとめると、以下のようになります。
1. 足立議員:「中東が大変な時に、本予算の成立を待つなんて古い!直ちに補正予算を作るべきだ!」と強く迫る。
2. 高市総理:「その手は桑名の焼き蛤でございます」と一蹴。
拒否した理由
高市総理は、決して中東情勢を軽視しているわけではありません。
「今は令和8年度の当初予算をご審議いただいている最中。これが成立する前に補正予算の話をすることはない」と明言しました。
つまり、「野党のペースに巻き込まれて、現在審議中の本予算を疎かにすることはない」という断固たる拒否の姿勢を、あえてユーモアを交えて表現したのです。
「その手は桑名の焼き蛤」の由来と語源
この言葉のルーツは、江戸時代の東海道にあります。
三重県桑名市は、古くから「焼き蛤」が名物として非常に有名でした。十返舎一九の『東海道中膝栗毛』にも登場するほどで、旅人の多くが桑名で蛤を食べるのを楽しみにしていました。
「食わない(騙されない)」という否定の言葉に、誰もが知る名物の「(桑名の)食う(食べる)」を引っかけたこのフレーズは、当時の人々の遊び心から生まれたものです。
SNSやネットの反応「高市節がキレキレ!」
この答弁に対し、ネット上ではさまざまな声が上がっています。
「言葉のチョイスが粋(いき)すぎる!」
「一瞬で空気を変えるリーダーシップを感じた」
「最近聞かない言葉だけど、逆に新鮮でカッコいい」
一方で、「今の時代に伝わるのか?」という声もありましたが、結果としてこれだけ検索ワードに上がるほど注目を集めたのは、高市総理の狙い通り(?)かもしれません。
まとめ:高市総理の強い意志が込められた「焼き蛤」
高市総理が使った「その手は桑名の焼き蛤」という言葉。
そこには、「今はやるべきこと(本予算成立)を最優先する」という、筋を通した政治姿勢が隠されていました。
これからの国会でも、こうした鋭い「高市節」が飛び出すのか注目ですね!
(おまけ)
ちなみに、本場・三重県桑名市の「焼き蛤」は、肉厚でジューシーな絶品グルメ。今回の騒動で、桑名のはまぐりを食べたくなった人も多いのではないでしょうか?
